スリム筐体に豊富なインターフェイスを備えたShuttleベア採用PC

1.3リットルのスリムサイズを特長とする、Shuttle製ベアボーンキット「DS57U5/DS57U」を採用したBTOがアークから発売。小型筐体に豊富なインターフェイスを搭載したモデルで、ファンレス設計かつSSD選択によりゼロノイズ・ゼロスピンドル構成を実現した。

ラインナップはIntel Core i5-5200U搭載のShuttle「DS57U5」をベースとする「BUXTON BX-DS57U5」と、 Celeron 3205U搭載の「DS57U」を採用する「BUXTON BX-DS57U」の2製品。その他の基本仕様は同等で、メモリはSanMax製DDR3 4GB（DDR3L 1600/4GB×1/SO-DIMM）を実装、ストレージはSanDisk製「Ultra II」シリーズSSD 120GBを標準装備するほか、カスタマイズによりmSATA SSD×1も追加できる。

ディスプレイ出力はDisplayPort×1とHDMI×1の2系統を装備。インターフェイスは、USB3.0×2、USB2.0×4、SDカードリーダー、RS232×2、ギガビットLAN×2、音声入出力などを備える。

文： GDM編集部 絵踏 一
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