2015.04.28 12:36 更新
2015.04.28 配信
ディスプレイや大画面テレビのHDMIポートに直挿しする、コンパクトなスティック型PC「Endeavor SY01」がエプソンからリリース。OSはWindows 8.1 with Bing(32bit)を搭載、外出先でもWindows系アプリケーションを手軽に利用できるのがメリットだ。
プロセッサは”Bay Trail-T”ことクアッドコア動作のIntel Atom Z3735F(最大1.83GHz/Intel HDグラフィックス)を採用、DDR3L 2GB(1,333MHz)のメモリとストレージに32GB eMMCを実装する。
インターフェイスは画面出力用のHDMI端子のほか、入力デバイスやUSBメモリなどを接続できるUSB2.0ポート×1を装備。ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポートしている。
なお、本体のみの販売に加えて、トラックパッド付きのマイクロソフト製「オールインワン メディアキーボード」が付属するセットモデルも同時に発売される。
文: GDM編集部 絵踏 一
エプソンダイレクト株式会社: http://www.epson.jp/