2015.04.30 17:30 更新
2015.04.30 配信
バッファローより、スマホ・タブレットからもアクセスできるホーム用NASがリリースされた。製品ラインナップは1ベイモデル「LS410DC」シリーズと、2ベイモデル「LS420DC」シリーズの2種で、容量ラインナップは前者が1TB/2TB/3TB/4TB、後者が2TB/4TB/6TB/8TB。
LS410DCシリーズ |
いずれも高性能なCPUを搭載したことで、最大100MB/secの高速転送を実現。また複数端末から同時アクセスした場合でもパフォーマンス低下が少なく、安定した通信を可能にした。
各種設定はWebブラウザベースで、PC/Macの他、iOSやAndroid端末からでも可能。また2ベイモデルではRAID 0(標準:ストライピング)/1(ミラーリング)/通常(個別認識)の3モードに対応する。
インタフェースはギガビット有線LAN×1、USB2.0×1。外形寸法および重量は「LS410DC」がW45×D205×H127.5mm/約1.3kg、「LS420DC」がW87×D205×H127.5mm/約2.4kg。対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista、Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008、Windows RT8.1/RT、Mac OS X 10.6以降、iOS 4.3以降、Android 2.3以降。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社バッファロー: http://buffalo.jp/