2015.05.07 11:04 更新
2015.05.06 配信
ソニーモバイルより、「Xperia C3」の後継にあたる最新世代のミドルレンジスマートフォン「Xperia C4」がリリースされた。強力なインカメラ性能を継承するとともに、ミドルレンジモデルながらオクタコアCPUやフルHD液晶を搭載するハイスペック構成が魅力だ。
ディスプレイは「Mobile BRAVIAR Engine 2」を採用した、フルHD解像度の5.5インチIPS液晶を搭載。プロセッサはオクタコア動作のMediaTek MT6752(1.7GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GB(外部ストレージは最大128GBのmicroSDXC)を実装する。
カメラ機能は、自分撮り用のインカメラとして「Exmor R for mobile」センサーやソフトLEDフラッシュ、25mm広角レンズなどを備えた500万画素カメラを搭載。リアに1,300万画素のメインカメラを実装する。
そのほか、ネットワークはBluetooth 4.1、NFC、無線LANをサポート。通信規格はLTEに対応する。なお、SIMスロットを2基備えたデュアルSIMモデルも同時に発売される予定だ。
文: GDM編集部 絵踏 一
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社: http://www.sonymobile.com/