2015.05.07 18:30 更新
2015.05.07 配信
IEEE 802.11g/n無線LAN機能を内蔵し、スマートフォンやタブレットに直接データを転送できるハンディスキャナ。電源は単四形アルカリ乾電池×4本で動作するため、いつでもどこでも必要なデータをすぐに取り込むことができる。
またUSBケーブルによる有線接続時には、PCとの連携が可能。アプリケーションに直接データを貼り付けできる「ダイレクトスキャン」や、スキャンデータをテキスト化する「OCR」等の機能も利用できる。
単四形アルカリ乾電池×4本で動作するため、場所を選ばず利用できる |
センサーはカラーコンタクトイメージセンサーで、解像度は300dpi/600dpi/900dpiの3段階。読み込み範囲は幅217mm、長さ最大1,200mmで、保存形式はJPEG/PDF。データ保存メディアはmicroSD/SDHC(最大32GB)に対応する。
外形寸法は、W256×D26.2×H31.5mm、重量約159g(乾電池含まず)。対応OSは、Android 4.0以降、iOS5.0以降、Windows 8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.4以降。なお製品にはUSBケーブル、キャリーポーチ、ソフトウェアCD-ROMが付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
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