2015.05.11 14:59 更新
2015.05.11 配信
ソニーマーケティングは5月11日付けプレスリリースにて、日本国内向けに販売している周辺機器など計288製品の出荷価格改定(値上げ)を発表した。
今回の価格改定は為替の急激な変動により、製品の仕入れ価格や製造コストが上昇したため。対象となるのは、為替変動の影響受けやすいカメラ周辺機器やラジオ、記録メディアが中心で、一部のヘッドホンやデジタルカメラも対象となる。
価格改定率は5~20%程度とされ、希望小売価格も同時に改定。改定実施日は5月21日からとなる。なお対象製品についてはこちらのサイトを確認のこと。
文: GDM編集部 池西 樹
ソニーマーケティング株式会社: http://www.sony.jp/