3Dプリンター親子工作体験教室に「GALLERIA」ノートPCが協賛

今週末16日（土）と17日（日）、静岡ホビースクエアにて開催される「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう！親子工作体験教室」に、サードウェーブデジノスが協賛。同社が展開するドスパラ「GALLERIA」ブランドのノートPCを、3Dモデリング用PCとして機材協力する。

協賛機材は2015年3月13日付プレスリリースで紹介した、15.6インチ（1,920×1,080/非光沢）液晶ノートPC「GALLERIA QF940HE」。Intel Core i7-4710MQ（クアッドコア/HT対応/定格2.50GHz/TB時最大3.50GHz/L3キャッシュ6MB）とNVIDIA GeForce GTX 940Mを標準で搭載する、ゲーミングモデルだ。

今回のイベントは、テンプレートを元に親子でオリジナルボディを3Dモデリング。3Dプリンタで出力されたボディをミニ四駆に組み付け、走行して楽しむというもの。

サードウェーブデジノスは、想像力が形になる事の喜びを、多くの子供たちに体験してもらうという趣旨に賛同。今後もさまざまな企業や関連団体を支援し、PC業界の発展とユーザー体験向上のために貢献するとしている。

なお今回のイベントについては、すでに募集定員に達したため、応募は締め切られている。

文： GDM編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブデジノス： http://www.dospara.co.jp/