正確な色彩表現を可能にした「IPS Quantumディスプレイ」搭載

「isai vivid」は、1,600万画素、F値1.8の高性能レンズを採用し、「一眼レフ」並みの高性能カメラを搭載するハイエンドスマートフォン。三次元補正が可能な「光学式手ぶれ補正」（OIS2.0）や、暗い被写体でも高速ピント合わせができる「レーザーオートフォーカス」、プロ仕様の撮影が可能な「Manual Mode」など、充実したカメラ機能を備えるのも特徴だ

また豊富な色情報で正確な色彩表現が可能な「IPS Quantumディスプレイ」を採用。さらに先代モデルに比べてコントラスト比は50％、輝度は25％向上しており、陰影のディテールをより鮮明に表現することができる。

主なスペックは、プロセッサがMSM8992（1.8GHz×2/1.4GHz×4）、メモリは3GB RAMと32GB ROMで、外部ストレージはmicroSDXC（最大128GB）を増設可能。ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.1、4G LTE/WiMAX 2+（受信255Mbps/送信25Mbps）に対応する。

本体カラーはシャンパン、ホワイト、ブラックの3色。バッテリ容量は3,000mAh、連続通話時間は約1,300分、連続待受時間は約380時間。OSはAndroid 5.1がプリインストールされ、外形寸法は、W76×D150×H10.3mm、重量約150g。

文： GDM編集部 池西 樹
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