2015.05.18 11:25 更新
2015.05.15 配信
SATA3.0(6Gbps)に対応する基板型SSDの新製品。フォームファクタはM.2 2280とmSATAに対応し、容量はいずれも120GB、240GB、480GBの3モデルがラインナップされる。
オリジナルの高性能コントローラと、高品質なMLC NANDフラッシュを採用し、シーケンシャル読込520MB/sec、書込330MB/sec、ランダム書込40,000 IOPSの高速転送を実現。スタンダードドライブとしての利用はもちろん、IRSTのキャッシュ用ドライブとしても好適。
M10 mSATA |
外形寸法および重量は、M.2 2280がW22×D80×H3.5mm/8g。mSATAがW30×D50.95×H4.0mm/8.5g。動作温度は-0~70℃、保存温度は-40~85℃で、MTBFは200万時間。製品保証は3年間。
文: GDM編集部 池西 樹
Silicon Power Computer & Communications Inc: http://www.silicon-power.com/