マウント方式の違いにより2モデルがラインナップ

3月11日付プレスリリースで一報をお届けした、トランセンド製ドライブレコーダー「DrivePro 220」の国内発売が5月15日より開始された。粘着テープマウント付属が付属する「TS16GDP220A-J」と、吸盤マウントが付属する「TS16GDP220M-J」の2種がラインナップされ、いずれもMLCチップ採用の高品質microSDHC（容量16GB）が付属される。

「DrivePro 220」は、F値1.8（300万画素）の6枚レンズ+1枚の赤外線フィルタにより、夜間撮影能力を強化したドライブレコーダー。さらに左右画角130度のワイドアングル対応により、あらゆるシーンを逃さず撮影できる。

また正確な運転記録を保存できるGPS機能と、撮影した映像や走行記録をiOS/Androidで即座に確認できるWi-Fi機能を備える。外形寸法は、70.2×63.1×34.5mm、重量90g。なお詳細についてはこちらのリリース記事を合わせて参照いただきたい。

文： GDM編集部 池西 樹
トランセンドジャパン株式会社： http://jp.transcend-info.com/