冷却ファンやスロットカバーなどもすべてブラックで統一

Fractal Designの静音ミドルタワーPCケース「Define R5」シリーズに、オールブラック塗装の「Blackout Edition」が追加された。

これまでホワイトにカラーリングされていた拡張スロットカバーや、2.5/3.5インチシャドウベイトレイをブラックに統一。さらにフロントとリアに搭載されている冷却ファンも、ブラックインペラの「Dynamic GP14」(140mm/1,000rpm)へと変更されている。

拡張スロットカバーやベイトレイなど、コンポーネントも全てブラックで統一

製品ラインナップはソリッドサイドパネルの「Define R5 Blackout Edition」と、アクリルウィンドウモデル「Define R5 Blackout Edition Window」の2種がラインナップ。

対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX。外形寸法は、W232×D521×H451mm、重量はソリッドパネルモデルが11.2kg、アクリルウィンドウモデルが10.7kg。なお詳細についてはこちらのレビューに詳しいので合わせて参照いただきたい。

文： GDM編集部 池西 樹
Fractal Design： http://www.fractal-design.jp/