2015.05.20 12:24 更新
2015.05.20 配信
2月にグローバルリリースが打たれた、Thermaltakeのメカニカルキーボード「Poseidon Z Forged」が国内向けに登場。高級感あふれる肉厚アルミボディの製品で、109キー日本語配列の日本語キーボードとして今月末に発売開始される。
キースイッチには、5,000万回耐久のオリジナル仕様「Tt eSPORTS認定メカニカルブルースイッチ」を搭載。全キーにブルーの6段階輝度調整が可能なバックライトLEDも備える。また、キーの入力抜けを防ぐアンチゴースト機能をサポート。Nキーロールオーバーによる全キー同時押しにも対応する。
そのほか、左右両端に合計10個のマクロキーを搭載。5プロファイルの切り替えで最大50マクロを使用できる。さらに「ゲーミングモード」では、通常キーへのマクロ割り当て(最大20キー)やキーアサインの入れ替え、Windowsキーの無効化などが可能。
接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzに対応。USB×2のハブ機能、ライン出力・マイク入力端子を装備。付属のパームレストは脱着式が採用されている。外形寸法はW503×D156.2×H43mm、重量1,478g。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
Thermaltake, Ltd.: http://www.thermaltake.com/