2015.05.29 14:59 更新
2015.05.29 配信
ストレージに東芝「HG6」シリーズSSD 256GBと、公称シーケンシャルリード2,300MB/secのIntel SSD 750シリーズ 400GB(PCI-Express)を標準で搭載。4K動画やCG制作等、大容量データを高速で読み書きする用途を想定した、クリエイター向けデスクトップPC計2機種。
「Raytrek LC-E 750」(基本構成売価税抜359,980円)は、CPUにIntel Core i7-5820K(6コア/HT対応/定格3.30GHz/TB時最大3.60GHz/L3キャッシュ15MB)を搭載する、Intel X99 Expressチップベース。グラフィックカードにはNVIDIA Quadro K4200 4GBを標準で装備する。
メモリはDDR4 32GB(PC4-17000/8GB×4)で、DVDスーパーマルチドライブを装備。電源ユニットには80PLUS SILVER認証のSeasonic「SST-ST75F-P」がマウントされる。
上位モデル「Raytrek HE-X 750」(基本構成売価税抜649,980円)は、CPUにIntel Xeon E5-2687W v3(10コア/定格3.10GHz/TB時最大3.50GHz/L3キャッシュ25MB/HT対応)を実装。電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証のSeasonic「SS-860XP2」がマウントされる。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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