2015.05.29 16:34 更新
2015.05.29 配信
現時点(5月29日)不本意な成績ながら、エルドレッドの復活で期待が高まる広島東洋カープ。そんな中、ユニットコムは全国の鯉党に贈る球団承認のビジュアライズノートPCとタブレットPCを企画。6月1日より予約受付がスタートする。
ノートPCモデル、タブレットモデル共に、天板にはカープの代名詞である赤色を基調にした「広島東洋カープ」のロゴと、歴史あるマスコットキャラクター「カープ坊や」が高画質プリントされる。
またオリジナル壁紙15種類を収録。「1ヶ月ごとに壁紙を変更しても1年以上違ったデザインが楽しめる」という。さらにノートPCとタブレット共通のオリジナルカートンボックスも、カープファンにはレアイテムだ。
カープ一色のビジュアライズノートPCおよびタブレットは、7月中旬以降出荷開始予定 |
「広島東洋カープ承認ノートパソコン[エントリーモデル]」(売価税抜92,500円)は、15.6インチフルHD(1,920×1,080/グレア)液晶を装備。CPUはIntel Pentium 3560M(2.4GHz/2コア/2スレッド/2MBキャッシュ/TDP37W)で、グラフィックにはNVIDIA GeForce GTX 940M 2GBを搭載。その他、DDR3L 4GB(PC3-12800/4GB×1/SO-DIMM)メモリ、500GB HDD(2.5インチ/SATA)、DVDスーパーマルチドライブ、カードリーダー、IEEE802.11 b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0LE、ギガビット有線LANなど。
上位の「広島東洋カープ承認ノートパソコン[ハイスペックモデル]」(売価税抜125,000円)は、CPUにIntel Core i7-4710MQ(2.5-3.5GHz/4コア/8スレッド/6MBキャッシュ/TDP47W)を搭載。メモリ容量は8GB(4GB×2)、HDDは1TBにそれぞれ増量されている。
共通で、外形寸法はW374×D249.5×H14.8~32.8mm、重量約2.6kg。バッテリ駆動時間は約4時間50分。OSはWindows 8.1 Update。
「広島東洋カープ承認8インチタブレット」(売価税抜45,980円)は、8型WXGA(1,280×800/LEDバックライト)マルチタッチ対応パネルを採用。プロセッサはIntel Atom Z3735F(1.33~1.83GHz/4コア/4スレッド/2MBキャッシュ)を搭載する他、DDR3L 2GBメモリ、32GB eMMC、microSD対応カードリーダー、前面・背面192万画素カメラ等を搭載。通信機能はIEEE802.11 b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LEが利用できる。
外形寸法はW207×D126.7×H10.1mm、重量370g。OSはWindows 8.1 with Bing 32bit。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社ユニットコム: http://www.unitcom.co.jp/