2015.06.02 18:00 更新
2015.06.02 配信
Taipei World Trade Centerにブースを構える、「COMPUTEX TAIPEI 2015」におけるGIGABYTEの目玉は、Intelの新型CPU“Skylake”対応マザーボードだ。
会場では、“Skylake”こと第6世代Intel Coreプロセッサに対応する、LGA1151のIntel 100シリーズチップセット搭載モデルが一堂に展示される予定。新型マザーボードは“Skylake”のほか、DDR4メモリやUSB3.1への対応が見込まれており、GIGABYTEはスタンダードモデル「Ultra Durable」、ゲーミングモデル「G1 Gaming」、オーバークロック向け「Overclocking」と、複数のシリーズを用意。それぞれに注目の機能が盛り込まれる。
なお、GIGABYTEの新型マザーボードについては、ブース設営中に現地取材班が“チラ見”していたため、先取りで写真をチェックしておくのも一興だ。
また同ブースでは、既存のX99/Z97チップ搭載モデルについても多数の製品を展示、ライブデモが行われる予定となっている。
文: GDM編集部 絵踏 一
日本ギガバイト株式会社: http://www.gigabyte.jp/