WXGA、XGA、SVGAの3種類ラインナップ

エイサー「X3」シリーズより、スタンダードクラスのビジネスプロジェクター3種類がリリース。6月5日より発売が開始される。

高輝度3,000ルーメン以上（「X133PWH」は3,100ルーメン、「X113PH」「X123PH」は3,000ルーメン）で、高コントラスト比13,000:1を実現。明るくメリハリのある鮮明な映像を投映する。また長寿命光源ランプを使用。通常時約5,000時間、ECOモード時約6,000時間に対応した。

共通機能として、電源を切らずに電源コードを抜いても安心な「インスタントパック機能」をはじめ、2分以内でアイドリング稼働の終了を待たずに投影が再開できる「インスタントレジューム機能」、映像入力信号が入らないまま所定時間を経過すると、自動的に電源がOFFになる「オートシャットダウン機能」、無許可使用や盗難防止対策として電源投入時、パスワードの入力をうながす「PINセキュリティ機能」等を備えた。

各モデルのスペックは、「X133PWH」（画像左）は、WXGA（1,280×800）HD画素。「X123PH」（画像右）はXGA（1,024亜b津768）画素、「X133PH」（画像右）はSVGA（800×600）画素。

入力端子はアナログRGB/コンポーネントビデオ（ミニD-Sub 15pin）×1、コンポジット（RCA端子）×1、S-Video端子（Mini DIN）×1、HDMI（HDCP対応）×1。

文： GDM編集部 松枝 清顕
日本エイサー株式会社： http://www.acer.co.jp/