2015.06.12 13:00 更新
2015.06.12 配信
スタイリッシュなデザインをウリとする、加賀ハイテックの周辺機器ブランド「j5 create」から新製品。USB3.0接続のマルチ変換アダプタなど、4製品が来週から発売開始される。
「JUA375」は、コンパクトボディにUSB3.0ポート、ギガビットLANポート、HDMIポートを搭載したUSB3.0接続の3in1マルチアダプタ。特に有線LANポートを持たないUltrabookやMacBook Airなどのデバイスに最適とされる。
HDMIは最大解像度2,048×1,152ドットに対応、拡張表示やミラーモード、プライマリモード、ローテーションモードなど用途に合わせてモードを洗濯できる。電源はバスパワー駆動。外形寸法はW43.75×D18.6×H90.6mm、重量58.5g。
「JUC500」は、2台のPCを繋ぐだけで簡単にデータ移動できるUSB3.0対応のデータリンクケーブル。ドラッグアンドドロップでのデータ移動やコピーアンドペーストが可能なほか、片方のPCに接続したマウス・キーボードを共有できる。外形寸法W18.8×D53.5×H8.7mm、重量60g。
JUA315 | JUA355 |
「JUA315」は、USBポートにD-Subディスプレイを接続できるUSB3.0対応のディスプレイアダプタ。最大解像度は2,048×1,152ドットで、「JUA375」と同様に複数の表示モードに対応する。電源はバスパワー駆動。
外形寸法はW23.4×D67.72×H14.45mm、重量34g。従来モデル「JUA310」に比べ、約30%の小型化を実現している。
「JUA355」は同じくUSB3.0対応のディスプレイアダプタで、こちらはHDMIポートを搭載。最大解像度など基本仕様や、本体サイズは同等だ。
文: GDM編集部 絵踏 一
加賀ハイテック株式会社: https://www.kagaht.co.jp/