2015.06.16 15:53 更新
2015.06.16 配信
今年の12月に公開される最新作「フォースの覚醒」にも登場する、シリーズの人気キャラクター(ドロイド)「R2-D2」をモチーフにしたロボット。全高3cmという極小サイズながら、ライトセーバー型の赤外線コントローラで操作できるというこだわり光る製品だ。
コントローラからは、ボタン操作で「前進」「バックターン」が可能。走行中には「R2-D2」の特徴といえる頭部のスイングアクションや、前進時に点灯する「カメラアイ」がユーザーを楽しませてくれる。また、コントローラから「R2-D2」の“声”といえる電子音を、6種類からランダムで流すという手の込みようだ。
「R2-D2」はコントローラと本体を接続することで充電され、約10秒の充電で40秒走行可能。それぞれの外形寸法は、「R2-D2」本体がW28×D25×H30mmでコントローラーがW25×D25×H120mm。コントローラには単4電池×2が必要となる。
文: GDM編集部 絵踏 一
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