2015.07.21 15:04 更新
2015.07.21 配信
注文したPCを自分で組み立てて、自作PCの楽しさを感じることができるマウスコンピューターの新サービス「組立ワークショップ」がスタート。サービス料金は税抜10,000円で、本日から受付が開始されている。
国産PCの一大拠点であるマウスコンピューター飯山工場にて、ユーザー自身がPC自作を体験できるワークショップ。参加者には飯山工場における生産工程とほぼ同じ装備が提供され、組み立ての際は熟練のスタッフが協力。各工程でのネジ止めや配線、ケーブリングのチェックなどのサポートを行い、初心者でもファクトリーレベルのクオリティでマシンを組み上げることができる。作業時間はおよそ2時間程度を見込んでいるという。
対象となるのは、「MDV ADVEANCE」シリーズなどのデスクトップPCや「m-Book T」シリーズなどのノートPC、「NEXTGEAR-NOTE i5300」「NEXTGEAR-NOTE i71100」シリーズといった「G-Tune」ブランドのゲーミングPCなど、ラインナップ多数。検査済みのパーツを使用することから、当日組み立てたマシンはそのまま持ち帰ることができる(配送も可能)。
実施日は毎週水・木・金曜日および第3土曜日で、それぞれ午前と午後の部の2回行われる。当該サービスをカスタマイズメニューから選択することで申し込みが完了、その後スタッフと具体的な日程を調整する仕組みだ。参加希望日の30日~5日前まで(土曜は30~14前まで)受付を行っている。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/