2015.07.22 11:04 更新
2015.07.21 配信
Googleより、OfficeユーザーがよりGoogleドライブを身近に利用できるようになるプラグイン「Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office」が公開された。プラグインを導入することで、Word、Excel、PowerPointといったOfficeソフト上から、直接GoogleドライブにOfficeファイルを保存できるようになる。
従来Googleドライブとのクラウド同期には、ドライブのデスクトップアプリを利用する必要があった。今回のプラグインにより、「Googleドライブを他のフォルダと同様に扱う」ことができる。
なおGoogleは昨年から、ブラウザ上のGoogleドライブ内から直接デスクトップアプリを起動する機能を公開中。今回のプラグインと合わせ、OfficeファイルもOfficeソフトを起動することなくGoogleのオンラインアプリ上から編集・保存できる。
文: GDM編集部 絵踏 一
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