2015.07.22 15:30 更新
2015.07.22 配信
「Safario-IX」は、Windowsタブレットをクライアントとして使用できるシンクライアントシステム。
従来のUSBトークンを利用したシステムから、アプリケーション方式に変更することで、USBポート数やポート形状の問題を解消。タブレットや薄型ノートPCによる管理システムへの安全なアクセスを可能にした。
また既存のUSBトークン型システム「Safario」のゲートウェイおよび、認証・管理システムとの互換性も維持されており、これまでの資産を活かしたまま社内システムを拡張することができる。
対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vistaで、今月末より発売されるWindows 10への対応も予定されている。
文: GDM編集部 池西 樹
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