2015.07.23 12:52 更新
2015.07.23 配信
日本エイサーは、「XB」シリーズに属するゲーミング液晶ディスプレイ2機種を発表。明日7月24日より国内発売を開始する。
「XB270HUbprz」(市場想定売価税抜120,000円前後)は、NVIDIA G-Syncに対応する27型WQHD(2,560×1,440ドット)液晶ディスプレイ。本体には専用チップが実装され、NVIDIA GeForce GTXグラフィックスカードとの組み合わせにより、ティアリングのないなめらかな映像でゲームを楽しむことができる。
液晶パネルはノングレアIPS方式で、視野角は水平/垂直178°、コントラスト比1,000:1、応答速度4ms(GtoG)、輝度350cd/㎡。インターフェイスはDisplayPort1.2×1、USB3.0×5(up1/Down4)。外形寸法は、W624×D245×H401~551mm、重量7.0kg。
「XB240Hbmjdpr」(市場想定売価税抜46,000円前後)は、NVIDIA 3D VISIONに対応する24型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ。3D LIGHT BOOSTもサポートされ、「3D VISION 2メガネ」(別売)の併用により、明るくクリアな3D映像を表示できる。
液晶パネルはノングレアTN方式で、視野角は水平170°/垂直160°、コントラスト比1,000:1(ACM時1億:1)、応答速度1ms(GtoG)、輝度350cd/㎡。インターフェイスはD-Sub×1、DVI-DL×1、HDMI×1、DisplayPort×1、3.5mmステレオミニジャック×1で、2W×2のステレオスピーカーを内蔵する。外形寸法は、W567×D245×H358.5~535.5mm、重量6.48kg。
文: GDM編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社: http://www.acer.co.jp/