2015.07.27 15:00 更新
2015.07.27 配信
マウスコンピューターは、マイクロソフトの新OS Windows 10をプリインストールしたBTO 計4モデルを発表した。いずれも受注は即日、製品出荷は7月31日から開始される。
デスクトップPCはミニタワーモデル「Lm-iH310B」(基本構成売価税抜54,800円)と、薄型筐体を採用するスリムモデル「Lm-iHS210B」(基本構成売価税抜54,800円)の2機種がラインナップ。
基本スペックは共通で、CPUはCore i3-4170、チップセットはIntel H81 Express、グラフィックスはIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、DDR3 4GBメモリ、500GB SATA HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載する。
15.6型ノートPC「LB-FH520B」「 LB-FF550S」 |
ノートPCは、Core i3-5010U、15.6型HD液晶を採用する下位モデル「LB-FH520B」(基本構成売価税抜67,800円)と、Core i5-5200U、15.6型フルHD液晶を採用する上位モデル「LB-FF550S」(基本構成売価税抜79,800円)の2モデル展開。
こちらも基本スペックは共通で、グラフィックスはIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、メモリはDDR3L 4GB、ストレージは500GB SATA HDDとDVDスーパーマルチドライブを搭載。ネットワークは、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、ギガビットLAN、Bluetooth 4.0に対応する。
インターフェイスは、USB3.0×2、USB2.0×2、D-Sub×1、HDMI×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1、マルチカードリーダ×1。外形寸法は、W374×D258.5×H24.7mm、重量約2.2kg。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/