2015.07.28 11:51 更新
2015.07.28 配信
キータッチ音を従来の3分の1まで低減させた、サンワサプライの静音仕様キーボード2製品がリリース。パンタグラフ機構部分に特殊なグリスを注入することで高い静粛性を獲得、深夜のPC操作や静謐な公共施設内における利用に向く。フルキーボード「SKB-SL19BK」と、テンキーレスモデル「SKB-SL20BK」をラインナップする。
SKB-SL20BK |
日本語109A配列をベースに、キー以外の空間をギリギリまで削ったコンパクト・スリムデザインが特長ながら、キーピッチは自然に入力できる通常の19mmを確保。手首にやさしい傾斜付きデザインを採用するほか、2段階調節のチルトスタンドも備える。また、未使用時は立てた状態で収納できることから、机上を有効に活用できる。
外形寸法と重量は、フルキーボード「SKB-SL19BK」がW345×D115×H19mmで300g、テンキーレス「SKB-SL20BK」がW293×D115×H19mmで260g。接続インターフェイスはUSB、ケーブル長はそれぞれ1.5m。
文: GDM編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社: http://www.sanwa.co.jp/