エプソンダイレクトのモバイルPCにWindows 10オプション追加

エプソンダイレクトのビジネス向けモバイルPC 2機種に、マイクロソフトの新OS Windows 10オプションが追加。29日17時より受注が開始される。いずれも昨年12月に発売された既存モデルと同等のスペックながら、Officeソフトの選択やネットワークモジュールの選択が不可となる。

「Endeavor TN30E」（直販価格税抜65,500円）は、着脱式キーボードドックが付属し、ノートPCスタイルでも使用できる2-in-1タブレットPC。

液晶パネルはIPS方式の11.6型で、解像度は1,920×1,080ドット。CPUはCeleron N2940、グラフィックスはIntel HD Graphicsを採用し、DDR3L 4GBメモリ、64GB eMMC、500GB HDD（キーボードドック）を搭載。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANを備える。

Endeavor TN20E

「Endeavor TN20E」（直販価格税抜49,000円）は、10.1型WXGA（1,280×800ドット）IPS液晶を採用するタブレットPC。

CPUはCeleron N2807、グラフィックスはIntel HD Graphicsで、DDR3L 2GBメモリ、64GB eMMCを搭載。ネットワークはIEEE 802.11ac / a / b / g / n無線LANを備える。

文： GDM編集部 池西 樹
エプソンダイレクト株式会社： http://www.epson.jp/