140mm口径の高静圧ファン「Riing」シリーズを標準装備

昨年11月より国内発売が開始されたE-ATX対応ミドルタワーPCケース「Core V51」に、グリーンカラーのバリエーションモデル「Core V51 Riing Edition」が追加された。

冷却ファンには静圧性能を高めたラジエター向けLEDファン「Riing」シリーズの140mm口径ファン（グリーンLED）を3基搭載（フロント×2 / リア×1）。フロントからリアにスムーズなエアフローを実現するとともに、ケース内部を鮮やかに彩ることができる。

冷却ファンは円形のLEDを搭載する140mm口径モデル「Riing」シリーズ（グリーンLED）×3が実装される

その他、基本スペックには変わりなく、ドライブベイレアウトは、5.25インチオープンベイ×2、2.5/3.5インチシャドウベイ×5（3台+2台のモジュラー方式）。拡張スロットは8段、グラフィックスカードは標準時310mm、HDDラック取り外し時は480mmまでサポートされる。

サイドパネルはアクリルウィンドウ式。フロントI/OはUSB3.0×2、HDオーディオ×2。外形寸法は、W236×D560×H540mm。CPUクーラーは全高185mmまで、ボトム配置の電源ユニットはオプションで、最長220mmまで対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
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