2015.08.10 10:44 更新
2015.08.07 配信
IntelはノートPC向け初のXeonプロセッサ「E3-1500M v5」シリーズを発表、今秋より提供を開始する。
コンテンツ制作やエンジニア、デザイン設計などのワークステーション向けCPUで、製造プロセス14nmのSkylakeアーキテクチャを採用。さらにシステムの集中管理やリモート管理、セキュリティ機能などを統合した「Intel vProテクノロジ」や、データ破損やシステムクラッシュの原因を検出・修復する「誤り訂正符号」に対応する。
またインターフェイスはUSB Type-C互換のThunderbolt 3を標準装備。これによりコンテンツ制作で必要とされる大容量かつ高速なストレージ環境をケーブル1本で構築することができる。
文: GDM編集部 池西 樹
Intel Corporation: http://www.intel.com/