2015.08.24 16:00 更新
2015.08.21 配信
不意なバッテリー切れ時に重宝、iPhone 6のライフを延長するバッテリー一体型ケースの新モデル。背中にソーラーパネルを搭載するのが特長で、電源がない場所でも太陽光でiPhoneを充電することができる。また、アップルのMFi認証を取得した製品のため、OSアップデートや端末の相性などを気にすることなく使用可能だ。
バッテリー容量は2,500mAh。ソーラーパネルの太陽光変換効率は22.4%と高く、最大入力(5V/500mAh)時には約5時間でバッテリーの満充電が完了する。また、ソーラー最大入力時には、iPhone 6本体を1時間で約20%充電できるという。ソーラーパネルの充電状況は、小型のLEDディスプレイで確認することができる。
ケースはツールレス設計のロック機構を採用し、手軽に脱着可能。装着したまま各種ボタン操作に対応するほか、延長ケーブルを使用することでイヤホンも問題なく使用できる。
外形寸法はW78.4×D159.7×H17.5mm、重量150g。メーカーによる保証期間は1年間。
文: GDM編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: http://thanko.jp/