2015.08.31 17:22 更新
2015.08.31 配信
狭小スペースに目立たず設置できる、埋込み式の超小型ネットワークカメラがコレガから登場。カメラユニットは本体から分離されているため、ATMや自動販売機の内部など極端に限られたスペースにも柔軟に対応することができる。
解像度は最大1,920×1,080ドット(30fps)、圧縮形式はH.264 / MJPEGで、監視機能としてモーション検知、アラーム検知、温度検知による通知・録画が可能。また映像の特定領域を高解像度化する「ROI」(Region Of Interest)機能を搭載する。
接続インタフェースは10/100Base-T有線LAN。カメラセンサーは1/2.7インチCMOS(200万画素)、最低照度1.5Lux、画角は100°(H)、56°(V)、114°(D)、サイズはφ25×32mm、重量18g。本体モジュールのサイズはW130×D93×H35mm、重量300g。
文: GDM編集部 池西 樹
アライドテレシス株式会社コレガ事業部: http://corega.jp/