2015.09.01 12:10 更新
2015.09.01 配信
Kingstonブランドのゲーマー・エンスー向けメモリ「HyperX」シリーズより、低電圧DDR3メモリとノート向けDDR4 SODIMMメモリが登場した。
「HyperX FURY DDR3L」は、1.35Vの低電圧駆動に対応するDDR3Lメモリ。PCBはブラックで、専用のヒートスプレッダを装着する。
動作クロックは1,600MHzと1,866MHzの2種、レイテンシはCL10 / 11、モジュールあたりの容量は4GBまたは8GBで、2枚1組のデュアルチャネルキットが用意される。なお製品ラインナップは以下の通り。
「HyperX Impact DDR4 SO-DIMM」は、ノートPC向けDDR4 SO-DIMMメモリ。動作電圧は1.2V、PCBはブラックで、外形寸法は30×69.6mm。
動作クロックは2,133MHz~2,666MHz、レイテンシはCL13~15、モジュールあたりの容量は4GBまたは8GBで、こちらも2枚1組のデュアルチャネルキットが用意される。なお製品ラインナップは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
Kingston Technology: http://www.kingston.com/