2015.09.01 14:45 更新
2015.09.01 配信
QNAPブランドより、ホーム・SOHO向けハイパフォーマンスNASの新製品として、2ベイモデル「TS-231+」と、4ベイモデル「TS-431+」が登場、9月上旬より国内発売が開始される。
TS-231+ |
CPUには1.4GHz駆動のデュアルコアARM Cortex-A15が実装され、シーケンシャルアクセス200MB/secを超える高速転送を実現。またストリーム配信やデータバックアップ、ファイル転送などの多重処理時でも安定したパフォーマンスを提供する。
さらに専用のDLNAサーバアプリ「TwonkyServer DTCP」を使えば、DTCP-IPレシーバとして、録画番組の保存やストリーミング配信が可能。「TS-x31+」シリーズではストレージの交換も簡単に行えるため、増え続ける録画番組を効率的に保存・管理することができる。
主なスペックは、メモリがDDR3 1GB、内蔵インターフェイスはSATA2.0(3Gbps)、対応ドライブは2.5 / 3.5インチでホットスワップによる交換が可能。外部インターフェイスはギガビットLAN×2、USB3.0×3(フロント×1、リア×2)。なお詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
テックウインド株式会社: http://www.tekwind.co.jp/
QNAP Systems,Inc.: http://www.qnap.com/