2015.09.01 17:50 更新
2015.09.01 配信
Lenovoのメインストリート向けノートPCが刷新、IntelとAMDの新型CPUを搭載した4製品がリリースされた。それぞれ15インチ液晶を採用する「E56x」、14インチモデル「E46x」をラインナップする。
「ThinkPad E560」「ThinkPad E460」は、Intel未発表の新型CPU“Skylake-U”を搭載したノートPC。Core i7-6500U、i5-6200U、i3-6100U、Celeron 3855U(E560のみ)をラインナップ、グラフィックスはRadeon R7 M370(E560のみ)、R7 M360(E460のみ)、R5 M330(E460のみ)を搭載する。ストレージは500GB~1TB HDDもしくは192GB SSD。OSはWindows 10もしくはWindows 7を選択できる。
外形寸法はと重量は、「ThinkPad E560」がW377×D255×H23.8~27.1mmで2.3kg。「ThinkPad E460」はアルミ筐体モデルとプラスチックモデルをラインナップし、アルミモデルはW339×D239×H21.8~22.9mm/1.9kg、プラスチックモデルがW339×D239×H22.1~24.4mm/1.9kg。
「ThinkPad E565」「ThinkPad E465」は、“Carrizo”ことAMDの第6世代CPU搭載モデル。プロセッサはFX-8800P(E565のみ)、A10-8700P、A8-8600P、A6-8500P、グラフィックスはRadeon R5 M330を採用。ストレージは同じく500GB~1TB HDDもしくは192GB SSDで、OSもWindows 10もしくはWindows 7を選択可能。また、外形寸法もIntelモデルと同様だ。
文: GDM編集部 絵踏 一
Lenovo Corporation: http://www.lenovo.com/