アスペクト比21：9のウルトラワイドパネル採用曲面液晶

「Predator Z35」は、アスペクト比21：9、曲率2000Rの曲面パネルを採用する35型ゲーミング液晶ディスプレイ。

NVIDIA製グラフィックスカードとの組み合わせでティアリングを抑えるNVIDIA G-SYNCに対応。また映像のブレを軽減するNVIDIA ULMBとリフレッシュレートを200Hzまで引き上げるオーバードライブ機能を備え、動きの速い映像やゲームでも滑らかに表現することができる。

解像度は2,560×1,080ドットで、DTSサウンドに対応する9W×2スピーカーを標準装備。さらに重低音の歪みを軽減する「Acer TrueHarmonyテクノロジ」機能を備え、クリアなサウンド再生を可能にした。

またNVIDIA G-SYNCに対応するゲーミング液晶ディスプレイ「Predator XB1」シリーズも同時リリース。

フレームを極限まで薄くした「ZeroFrame」デザインの27型モデルは4K対応「XB271HK」と、WQHD対応「XB271HU」の2種がラインナップ。いずれもsRGBカバー率100%のIPSパネルが採用され、後者はNVIDIA ULMBと144Hz駆動をサポートする。

4K解像度の28インチモデル「XB281HK」は、1msの高速応答に対応。動きの速いアクションゲームでもスミアやゴーストなく表示することができる。

文： GDM編集部 池西 樹
Acer： http://www.acer.com.tw/