「Force Touch」対応の高感度ディスプレイを搭載した最新フラッグシップ

「IFA 2015」に合わせ、Huaweiより最新世代のフラッグシップスマートフォン「Huawei Mate S」がリリース。5.5インチ有機ELディスプレイを備えた「Mate」シリーズ第4世代の端末で、タッチの強さで異なるアクションを実効できる「Force Touch」（感圧タッチ）技術が採用されている。

ベゼル幅2.65mmの狭額縁デザインを採用したディスプレイは、フルHD解像度に対応。オクタコアプロセッサKirin 935、メモリ3GBを実装。ストレージは32GBの“Standard”と64GBの“Premium”をラインナップする。

そのほか、ロック解除やオンライン決済に利用できる、バージョンアップした指紋認証機能「Fingerprint Sense 2.0」を搭載。フロント800万画素/リア1,300万画素の高性能カメラを備え、「Professional camera mode」においては、豊富な手動カスタマイズに対応する。通信規格は、ヨーロッパ、アジア太平洋地域、北米地域をカバーする主要13のLTEバンドをサポートしている。

文： GDM編集部 絵踏 一
Huawei Technologies Co. Ltd.： http://www.huawei.com/