2015.09.03 13:38 更新
2015.09.03 配信
Intelの第6世代Coreプロセッサ、最新Skylakeを採用する、パソコン工房ブランドのデスクトップPC。今回発表されたモデルは、Core i5-6400を搭載するH170 Expressチップ構成のミニタワーモデル2機種と、Core i7-6700を搭載するZ170 Expressチップ構成のミドルタワーモデル1機種。いずれもOSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応する。
「MN7150-i5-HF」(基本構成売価税抜73,980円)は、Core i5-6400とH170 Expressチップ構成のミニタワーモデル。グラフィックはCPU統合のIntel HD Graphics 530で、DDR3L 8GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等が標準で装備される。
「MN7150-i5-RM」(基本構成売価税抜100,980円)は、Core i5-6400とH170 Expressチップ構成のミニタワーモデル。グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 960 2GBを搭載する他、DDR3L 8GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等が標準で装備される。
今回リリースの最上位機種にあたる「MD7500-i7-TM」(基本構成売価税抜147,980円)は、Core i7-6700とZ170 Expressチップ構成のミドルタワーモデル。グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 970 4GBを搭載する他、DDR3L 8GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等が標準で装備される。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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