標準的なDDR3メモリに対応するSkylake向けゲーミングマザーボード

Intel B150チップを採用するLGA1151ゲーミングマザーボード。フォームファクタはATXで、標準的なDDR3メモリに対応する。

ネットワークはCPUの負荷が少なく低遅延なIntel I219Vを採用し、安定した通信が可能。さらに高EMIコンデンサと専用カバーでLANコントローラを保護する「LANGuard」により、安定性・耐久性を高めた。

またオーディオ回路にはメイン基板から分離した「SupremeFX」を搭載。SN比115dBAのRealtek「ALC1150」、300Ωヘッドフォンアンプ、ニチコン製オーディオ用コンデンサなどコンポーネントにもこだわることで、ディスクリートオーディオカードに匹敵する高品位なサウンドを楽しむことができる。

主なスペックはメモリスロットがDDR3×4（1,866MHz / 最大64GB）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）×1、M.2（32Gbps）×1。拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×1、PCI-Express3.0（x4 / x16形状）×1、PCI-Express3.0（x1）×2、PCI×2を備える。

文： GDM編集部 池西 樹
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