2015.09.10 12:50 更新
2015.09.10 配信
「Logicool G」シリーズより、表面素材の異なる新型マウスパッド2製品がリリースされた。いずれもe-Sportsプレイヤーに向けた製品で、外形寸法はW340×D280×H1~3mm。
「G240R」は表面素材に熱処理繊維を採用したモデルで、低DPIでのマウスコントロール精度向上を狙った。表面は「Logicool G」ブランドのゲーミングマウスセンサーに最適化され、組み合わせの相性も良好という。
底面には、激しいアクションでもパッドを安定させるラバーベースを採用。滑り止め加工されたベースが面全体でパッドを固定、プレイ中のズレや動きを防ぐことができる。
「G440R」は、表面素材にポリプロピレンポリマーを用いたモデル。素早く精確なマウスコントロールが可能な製品で、特にスピードを要求されるゲームに適している。また、こちらも「Logicool G」ゲーミングマウスのセンサーへの最適化が謳われている。
底面には、パッドを安定させるラバーベースに加えて高耐久な耐衝撃性ポリマーコアを採用。面全体で固定し、激しい動作でもパッドが動くことを防止する。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社ロジクール: http://www.logicool.co.jp/