2015.09.16 16:00 更新
2015.09.16 配信
JVCケンウッドブランドから、鮮明かつクリアな映像再現ができるコントラスト比1,000:1の監視向け液晶ディスプレイ3種が発表。9月中旬より発売が開始される。
「GD-W213L」は、フルHD解像度に対応する21.5型ワイド液晶。インターフェイスはHDMI×1、DVI×1、D-Sub×1、音声入力×1で、外形寸法は、W509.8×D190×H351.6mm(スタンド含む)、重量3.5kg(同)。
LM-193B | LM-173B |
SXGA対応のスクエア液晶モデルは、19型「LM-193B」と、17型「LM-173B」の2種。インターフェイスはビデオ入力 / 出力×1、S-Video×1、D-Sub×1、HDMI×1、音声入力 / 出力×1。外形寸法および重量は前者がW418.4×D180×H412.2mm(同)/3.6kg(同)、後者がW371.9×D180×H384.2mm(同)/3.0kg(同)。
それ以外のスペックは共通で、応答速度5ms、輝度250cd/㎡、視野角水平170° / 垂直160°、表示色1,670万色。本体には音声出力用の0.5W×2のステレオスピーカーが内蔵され、メニュー表示は多言語に対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社JVCケンウッド: http://www.jvckenwood.co.jp/