2015.09.18 11:17 更新
2015.09.17 配信
フロントオールメッシュ仕様のDeepcool製ミドルタワーPCケース「TESSERACT」シリーズより、大型アクリルウィンドウを採用するバリエーションモデル「TESSERACT SW-RD」が登場した。
サイドパネル以外の基本設計に変わりはないものの、本体カラーはブラック・ブルーからブラック・レッドへと刷新。これに伴い、冷却ファンのLEDカラーもレッドへと変更されている。
ドライブベイは、5.25インチオープンベイ×2、3.5インチシャドウベイ×4、2.5インチシャドウベイ×3を備え、いずれもツールフリー仕様。拡張スロットは7段で、グラフィックスカードは310mmまで搭載できる。
豊富なドライブベイと310mmまでのグラフィックスカードを搭載できる高い拡張性を実現 |
また冷却システムはフロント120mm×1(Red LEDファン標準)、リア120mm×1(同)、トップ120mm×2。I/OパネルはUSB3.0×1、USB2.0×1、HDオーディオ端子×2で、CPUクーラーは全高168mm、電源ユニットはATXモデルを搭載できる。
対応フォームファクタは、ATX、MicroATX、Mini-ITX。外形寸法は、W210×D472×H454mm、重量4.97kg。
文: GDM編集部 池西 樹
Deepcool Industries: http://www.deepcoolglobal.com/