2015.09.28 15:00 更新
2015.09.28 配信
マウスコンピューターのスリムデスクトップPC「LUVMACHINES SLIM」シリーズに、IntelのエントリーチップIntel H110採用モデルが登場した。ストレージにHDDを使用するスタンダードモデルと、ハイブリッドドライブ「WD Black2」(120GB SSD + 1TB HDD)搭載モデルが用意される。
HDDドライブを採用するスタンダードモデルは、Core i5-6400、DDR3 4GBメモリ、1TB HDD構成の「LM-iHS300B」(基本構成売価税抜64,800円)をベースに、メモリを8GBにした「LM-iHS300S」(基本構成売価税抜69,800円)、CPUをCore i7-6700、ストレージを500GB HDDに変更した「LM-iHS300X」(基本構成売価税抜87,800円)、240GB SSDを追加し、メモリを16GBにアップグレードした「LM-iHS300X2-SH2」(基本構成売価税抜99,800円)の計4モデル展開。
「WD Black2」搭載モデルは、Core i5-6400、DDR3 4GBメモリ構成の「LM-iHS300B-BK2」(基本構成売価税抜74,800円)をベースに、メモリを8GBにした「LM-iHS300S-BK2」(基本構成売価税抜79,800円)、CPUをCore i7-6700に変更した「LM-iHS300X-BK」(基本構成売価税抜97,800円)の計3モデル。
その他のスペックは共通で、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、グラフィックスはIntel HD Graphics 530で、SD、メモリスティック、xDに対応するマルチカードリーダを標準装備。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、電源容量は300W。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/