拡張性を向上しつつさらなるコンパクト化を実現

マウスコンピューターより、新ミニタワー筐体を採用するデスクトップPC「LUV MACHINES」シリーズ計4モデルがリリースされた。

新筐体では、内部設計を改善することで、フルサイズの拡張カードや700Wクラスの大容量電源を搭載可能。また水冷CPUクーラーや増設冷却ファンの対応、さらにフロント部に吸気用スリットを追加することで冷却性能を向上。よりハイエンドなカスタマイズをサポートする。

「LM-iG610X」（基本構成売価税抜99,800円）は、Intel Core 5-6400を搭載するIntel H170チップ構成。メモリはDDR3 8GB、ストレージは1TB HDDとDVDスーパーマルチドライブを搭載し、グラフィックスカードはGeForce GTX 960を備える。

「LM-iH410B」（基本構成売価税抜64,800円）は、Intel Core 5-6400を搭載するIntel H110チップ構成。メモリはDDR3 8GB、ストレージは1TB HDDとDVDスーパーマルチドライブを搭載し、グラフィックスはIntel HD Graphics 530を採用する。

「LM-iH320E」（基本構成売価税抜44,800円）は、Intel Celeron G1840を搭載するIntel H81チップ構成。メモリはDDR3 4GB、ストレージは500GB HDDとDVDスーパーマルチドライブを搭載し、グラフィックスはIntel HD Graphicsを採用する。

「LM-AR350E」（基本構成売価税抜42,800円）は、AMD A4-7300を搭載するAMD A78チップ構成。メモリはDDR3 4GB、ストレージは500GB HDDとDVDスーパーマルチドライブを搭載し、グラフィックスAMD Radeon HD 8470Dを採用する。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/