2015.10.09 13:15 更新
2015.10.09 配信
アクションカメラメーカーのGoProは、Wi-Fi機能を搭載するエントリーモデル「HERO+」の国内発売を11月2日より開始する。
最廉価モデル「HERO」をベースにしたモデルで、Wi-Fi機能に加え、Bluetooth機能も標準装備。専用のスマートフォンアプリ「GoProアプリ」を使えば、カメラの制御や撮影画像のプレビュー、SNSへの投稿が可能になる。
またカメラ機能も強化され、静止画解像度は500万画素から800万画素へ、動画は1080p/30fpsから1080p/60fpsへと向上。さらにタイムラプス撮影機能や、暗所撮影機能「Auto Low Light」モードなどが追加されている。
インターフェイスはmicroUSB、microSD(Class10 / UHS-I必須)、映像フォーマットはmp4(H.264コーデック)、静止画フォーマットはワイドFOV(3,264×2,448ドット)、レンズは超広角ガラスレンズを採用し、f値は2.8。バッテリー容量は1,160mAhで、連続撮影時間は2時間25分(Wi-Fi OFF) / 2時間5分(Wi-Fi ON)。重量は123g。
文: GDM編集部 池西 樹
GoPro: http://gopro.com/