どんなシチュエーションにも対応できる、全7スタイルの変幻自在モデル

キーボードとディスプレイの分離に対応、360度回転可能なヒンジを組み合わせ、複数のスタイルに変形して使用できるモバイルノートPC。ノートPCスタイルと分離状態をはじめ、フラット / キャンバス / テント / スタンド / タブレットの全7スタイルから最適な形状を選択できる。

ディスプレイは2,560×1,440ドットの高精細液晶を採用、出荷前に1台毎に施す色調整により最適な映像表現が可能。タッチ操作に対応するほか、付属の電磁誘導方式デジタイザペンによる手書き入力もサポートする。

OSはWindows 10 Homeを搭載。プロセッサはIntel Core i7-5500U（2コア / 4スレッド / 2.4GHz / TB時3.0GHz）、メモリ8GB、ストレージは128GB SSDを実装。フロント約92万画素 / リア約500万画素のカメラを備え、ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポート。インターフェイスは、USB33.0×2、microHDMI×1、SDカードスロットなどを実装する。
　外形寸法はW319.9×D227.0×H16.9mm、重量約1.75kg。バッテリー持続時間は約9.5時間。

なお、同じく13.3インチディスプレイを搭載するモバイルノートPCとして、マグネシウム合金採用のスタイリッシュモデル「dynabook KIRA V83 / V73 / V63」も同時に発売される。また、「dynabook KIRA L93」を含めいずれもコンテンツ保護技術の「SeeQVault」に対応。同じく「SeeQVault」に対応するテレビやレコーダーで録画した番組を、HD画質のまま手軽に視聴できる。

文： GDM編集部 絵踏 一
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