2015.10.14 12:50 更新
2015.10.14 配信
「HDL-T」シリーズは、初心者向け簡単設定機能「LAN DISKコネクト」に対応するホームユースNASの新製品。設置スペースを選ばないコンパクトモデルと、容量を重視したスタンダードモデルが用意される。
スタンダードモデル(ミレニアム群青) | スタンダードモデル(ホワイト) |
インターネットを介してNASに接続できる「Remote Link3」を搭載し、外出先からでもデータにアクセス可能。さらにDropboxなどのクラウドサービスとの連携や、NAS / PCとのデータ同期、PCデータのフルバックアップなどを行うことができる。
コンパクトモデルの容量は500GBと1TBの2種。インターフェイスはギガビットLAN×1、対応プロトコルはTCP/IP(IPv4)で、消費電力は最大9.5W / 平均8.0W。外形寸法はW85×D79×H130mm、重量約340g。
スタンダードモデルの容量は2TBと3TBで、いずれもミレニアム群青とホワイトの2色がラインナップ。インターフェイスはギガビットLAN×1、対応プロトコルはTCP/IP(IPv4)で、消費電力は最大30W / 平均14W。外形寸法はW45×D138×H168mm、重量約1.1kg。
文: GDM編集部 池西 樹
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