2015.10.15 15:32 更新
2015.10.15 配信
BLUEDOTブランドから、従来機の性能を向上させたという、普及版タブレットの第3弾が11月13日より発売される。OSはAndroid 5.1。
ディスプレイは7インチ(1,024×600画素 / 視野角178°)のマルチタッチIPS液晶で、プロセッサにARM Cortex-A7 1.3GHz(クアッドコア)を採用。メインチップにMediaTekのMT8163Vが搭載される。
また内蔵メモリはRAMはLeahkinn Technology「KPN055ES3-ZIa1」 1GB(DDR3) / ROMはSanDisk「SDTNRGAMA-008G」8GB。microSDカードスロットを備え、128GBまでをサポートする。なお通信機能はIEEE802.11 b /g / nおよびBluetoothに対応。その他30万画素Webカメラ、重力センサー、外部インターフェイスにminiHDMI×1、microUSB×1(OTG対応)、ヘッドホン×1。
外形寸法はW192×D116×H10mm、重量約295g。バッテリはWisewod Technology「WD3265100P」2,400mAhで動作時間は動画再生時で約5時間、音楽再生時で約10時間とされる。
文: GDM編集部 松枝 清顕
BLUEDOT株式会社: http://www.bluedot.co.jp/