2015.10.16 15:27 更新
2015.10.16 配信
「ZorA」は、ゲーム用にチューニングした赤外線LEDセンサーを採用するゲーミングマウス。サイドボタンを左側面に配置した右手用マウスで、背面カバーの下には5g×4(最大20g)のウェイトシステムを備える。
背面カバーの下には5g×4(最大20g)のウェイトシステムを備え、好みに合わせて重さを調整できる |
解像度は3,500dpi、最大トラッキング速度は60ips、最大加速度20Gで、ポーリングレートは125~1,000Hz。ボタン数は7つで、専用GUIソフトウェアを使えば、ボタンの機能割り当て、DPI、ゲームプロファイル、ポーリングレートなどを設定できる。
本体カラーはブラックとホワイトの2色。インターフェイスはUSB、外形寸法は、W66.5×D126.5×H40mm、重量110g(ウェイト・ケーブル含まず)。ケーブルは1.8m編み込みケーブルで、USBコネクタは金メッキ仕様。
GryphuZ PRO | GryphuZ PRO X |
GryphuZ ULT |
同時リリースされた「GryphuZ」は、独自ウィーヴパターンを採用し、ピクセル単位での正確なトラッキングができるマウスパッド。さまざまなセンサータイプ・感度でテストを実施しており、すべてのマウスで一貫性のある操作ができるとしている。
「GryphuZ PRO」「GryphuZ PRO X」は、W350×L400×H6mmのスタンダードサイズ。違いは表面仕上げで、前者はブラック、後者はEGオリジナルプリントを採用する。重量は455g。
「GryphuZ ULT」は、デスクマットとしても利用できるW320×L930×H3mmサイズの大判モデル。表面仕上げはEGオリジナルプリントで、ほつれを防止するステッチフレーム加工を施した。重量は531g。
文: GDM編集部 池西 樹
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