2015.10.19 12:37 更新
2015.10.19 配信
株式会社サイコムは、ミドルタワーBTO「Radiant GZ」シリーズに、Fractal Designコラボのオリジナルケース「CORE 2550S」を採用すると発表した。
「CORE 2550S」は、今年5月にリリースされた「CORE 2500」をベースに、ファンコントローラや防振インシュレータなどを追加。さらに天板メッシュを排除し、静音性と防塵性を向上させたのが特徴だ。
「CORE 2550S」をベースにしたオリジナルケースを採用する「Radiant GZ」シリーズ |
その他、フロント下部には“Sycom”ロゴを、上部には“Fractal Design”ロゴをそれぞれデザイン。またサイドメッシュにはオプションで、オリジナル防塵フィルタを追加することもできる。
製品ラインナップは、Intelモデルが、LGA1150(Haswell / 基本構成売価税込61,730円から)、LGA1151(Skylake / 基本構成売価税込77,060円)、LGA2011v3(Haswell-E / 基本構成売価税込135,890円)、AMDモデルがSocket AM3+(AMD FXシリーズ / 基本構成売価税込62,600円)の計4種が用意される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社サイコム: http://www.sycom.co.jp/
Fractal Design: http://www.fractal-design.com/