2015.10.20 14:24 更新
2015.10.19 配信
Haswell-EP世代のXeon E5-1600 v3シリーズに対応するエントリーサーバー向けマザーボード。フォームファクタはATX、チップセットはIntel C612で、ソケットはLGA2011v3。
コンデンサやMOSFET、チョークコイルにはサーバー向けの高耐久コンポーネントを採用。さらに出荷前に厳しい製品チェックを行うことで、24時間365日の安定した連続駆動を可能にしている。
主なスペックはメモリスロットがDDR4×8(ECC LRDIMM時最大512GB / ECC RDIMM時最大256GB / UDIMM時最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×10(内2ポートはSATA DOM対応)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x8 / x16形状)×2、PCI-Express3.0(x8)×2、PCI-Express3.0(x4 / x8形状)×2、PCI-Express2.0(x4 / x8形状)×1。
ネットワークはギガビットLAN×2(Intel i210AT×2)、マネジメントLAN×1(ASPEED AST2400)。リアインターフェイスは、USB3.0×2、USB2.0×2、シリアルポート×1、D-Sub×1を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
SHENZHEN JIEHE TECHNOLOGY DEVELOPMENT CO.,LTD.(GIADAブランド): http://www.giadatech.com/