HDDモデルとSSDモデルの2種がラインナップ

iiyamaPCブランドより、Celeron N3150（4コア / 定格1.60GHz / バースト時2.08GHz / キャッシュ2MB）を搭載する17型HD+（1,600×900ドット）ノートPC「17P1220」シリーズが発売された。

製品ラインナップは500GB HDDを搭載する「17P1220-C-FC [Windows 8.1 Update]」（基本構成売価税抜54,980円）と、240GB SSDを搭載する「17P1220-C-FS [Windows 8.1 Update]」（基本構成売価税抜62,980円）の2種。

基本スペックは共通で、メモリはDDR3L-1600MHz 4GB（SODIMM / 4GB×1）、グラフィックスはIntel HD Graphicsで、8倍速のDVDスーパーマルチドライブを標準装備。ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。

インターフェイスはヘッドフォン / スピーカ出力×1、マイク入力×1、USB3.0×2、USB2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1。バッテリー駆動時間は約3時間39分、外形寸法は、W413×D273×H12.7～28.5mm、重量約2.56kg。OSはWindows 8.1 Update 64bit版がプリインストールされ、ストレージやメモリはカスタマイズ可能。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社ユニットコム： http://www.unitcom.co.jp/
iiyama PC： http://www.iiyama-pc.jp/