ディスプレイ出力やUSBハブ、ギガビットLANを拡張できるマルチドック

ノートPCの拡張性を飛躍的に向上できる、USB3.0接続の多機能ドッキングステーションがClub3Dから発表された。

「SenseVision USB 3.0 4K UHD Mini Docking Station」は、DisplayLink「DL-5900」チップを内蔵し、4K出力に対応するボックス型ドッキングステーション。

出力インターフェイスはHDMI×1、DVI×1、ギガビットLAN×1、USB3.0×4、φ3.5mmオーディオジャック×1。外形寸法は、95×94×44mm、重量260g。対応OSは、Windows 10 / 8.1 / 7、Mac OS X 10.7以降。

SenseVision USB 3.0 Ultra Smart Docking Station

「SenseVision USB 3.0 Ultra Smart Docking Station」は、ノートPCの背面に装着できるスリム型ドッキングステーション。

出力インターフェイスはD-Sub×1、DVI×1、HDMI×1、ギガビットLAN×1、USB3.0×5、φ3.5mmオーディオジャック×2、USB2.0×1、SDカードスロット×1、microSDカードスロット×1。外形寸法は、49×372×24mm、重量260g。対応OSは、Windows 10 / 8.1 / 7、Mac OS X 10.7以降。

文： GDM編集部 池西 樹
Club3D： http://www.club-3d.com/